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想像以上の速さで変化する未来の中で勝ち残るためには、これからの技術の大きなトレンドを、まずは全体像をもって理解し、そして自社の戦略を転換していかなければなりません。今回、日経ビジネススクール人気講座「事業戦略に必要な15年後の技術予測」を担当する講師が来タイし、将来のビジネスにインパクトを与える、人工知能(AI)やロボットまた自動運転や電気自動車、といった新しい技術最先端の本質と産業へのインパクトを説明し、企業はどう対処すべきかを考えます。
▼1 デジタル・トランスフォーメーション:すべてを破壊する原動力
1-1. 既存産業を破壊し、そして新たな世界を拓く「破壊的技術」
1-2. AIとロボットは、どこまで進化するか
1-3. これから破壊される仕事と、働き方の未来
▼2 荒波の中の小売・物流・金融業:新興企業の破壊力
2-1. OMO(Online Merges Offline):アマゾンとアリババの事例
2-2. 飲み込まれる金融業
▼3 モノづくりとエネルギーの未来:強みが弱みに変わってしまう
3-1. デジタル化で沈没した「電子立国日本」
3-2. 製造プロセスが根本的に変わる
3-3. エネルギーを無料で無限に使える時代は目前
▼4 自動車産業の未来:100年に一度の激震
4-1. CASEが変える自動車産業
4-2. MaaSが豊かなモビリティ社会を作る
▼5 爆発するアジア市場:世界の重心がシフトする
5-1. 日本社会は人口の逆回転に耐えられるか
5-2. アジアに登場する巨大で豊かな市場
5-3. 未来の世界市場
▼6 これからの主要産業:知識産業が作る豊かな未来
6-1. 知識社会下で成長する共有経済と「自己実現産業」
6-2. 地球を守る産業こそが新たな価値を生む
▼7 これからの組織と世界:デジタル化する組織と社会
7-1. デジタルで進化する組織
7-2. 中国が実験する新たな文明形態
▼8 変化に対応するための戦略転換:破壊と創造を続ける者のみ生き残る
8-1. 変化を直視する
8-2. 過去の成功を捨て、創造領域を定める
8-3. 新たなチャレンジを始める
対象:日本人社長、幹部駐在員
業種:すべての業種
講義型(定員30名)
13:30 受付開始
14:00 セミナー開始
17:45 質疑応答
18:00 セミナー終了
「異文化対応力」異なる環境にどう対応するかに注力する。
日本とタイは共通点が多くあるように感じていたが、タイ人と一緒に仕事の成果を出すための付き合い方は経験則だけでは不十分だと思った。自分は価値観の違いを論理的に理解することができたので、会社のタイ人にも同じ内容を理解して欲しい。
タイ人との信頼関係の作り方、タイ人の考え方が参考になりました。
職場のタイ人との信頼関係を作ることが必要だと考えていたが、中々タイ人の本音を聞ける場所がなく、今回はタイ人の講師の方から日本とタイの違いと共通点を説明してもらえて、大変よくわかりました。
河瀬 誠 氏
エムケー・アンド・アソシエイツ社長
東京大学工学部計数工学科卒業。ボストン大学経営大学院理学修士および経営学修士(MBA)修了。A.T.カーニーにて金融・通信業界のコンサルティング を担当後、ソフトバンク・グループにて新規事業開発を担当。コンサルティング会社ICMGを経て、現職。著書に『経営戦略ワークブッ ク』『戦略思考コンプリートブック』『新事業開発スタートブック』『海外戦略ワークブック』(以上、日本実業出版社)『戦略思考のすすめ』(講談社現代新書)『マンガでやさしくわかる問題解決』『課題解決のレシピ』(日本能率協会)などがある。
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Course CODE | A-1907-J |
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Course | ※残席3名※ 日本人向けセミナー|事業戦略に必要な先端技術予測(日経ビジネススクールアジア主催) |
Date |
2019年10月21日(月) 14:00-18:00 |
Price | 4,000THB + VAT7% / 1人 |
Language | 日本語 |
Place | mirai campus Major Tower Thonglor Fl.10, 141 Soi Thonglor 10, Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 |
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