2018年07月20日(金)

タイでの正しい「解雇」の仕方

  • Course Category
  • 財務・法務・労務

Description 講座紹介|Course description

法務ポイントからスケジューリングまで

従業員の解雇。微笑みの国タイとはいえ、多くの現地責任者が直面するシリアスな場面です。「解雇に失敗すると労働訴訟に巻き込まれることがあると聞いている」「解雇をするには色々難しい法律の問題があるようだからできればしたくないが、これ以上我慢もできない」「毎日解雇について悩んでいて胃が痛い」。そんな困難に直面する前に、解雇に関するポイントを押さえてしまいませんか?後ろ向きなイメージの「解雇」ですが、きちんと手順を踏んで行うことで、会社にとっても従業員にとっても良い結果を生むことができます。備えあれば憂いなし。法務のポイントから実際のスケジューリングまで、事例を踏まえた講義とワークショップを通じて学んでいただける講座です。

特徴|Point

・解雇したくなるのはこんなとき!?
・解雇のルールを押さえてしまおう!
・陥りやすい解雇の落とし穴?

|ワークショップ
・実践!解雇戦略・スケジュール策定

対象|Target

対  象 日本人駐在員(MD、GM、マネージャー、リーダー)
業  種 すべての業種
企業規模 在タイ日系企業

形式|Format

講義型(定員36名)

講座のスケジュール|Program Schedule

08:30 受付開始
09:00 講座開始
13:00 講座終了
※休憩は適宜入ります。

Participant Reviews この講座と類似した講座に参加されたお客様の声

  • 会計の基礎から税務、不正の防止策まで、実践的な内容だった。の画像

    会計の基礎から税務、不正の防止策まで、実践的な内容だった。

    赴任前は会計に関する知識がなかったので、タイに来てから独学で勉強していたが、実際に発生した不正例の防止策を含め、タイにおける会計の基礎から税務までポイントを押さえて分かりやすく教えていただき、理解がとても深まりました。

    • Course Category
    • 財務・法務・労務
    • 食品製造 Sさん
  • 駐在員向けの基本が抑えられた、とても良いセミナーでした。の画像

    駐在員向けの基本が抑えられた、とても良いセミナーでした。

    赴任前は日本で受けられる講習がなかったため、駐在員に必要な基礎知識がないままタイに赴任することになったが、今回は実務的な内容を一気に学ぶことが出来たので、とてもよかったです。

    • Course Category
    • 財務・法務・労務
    • 自動車業界 Kさん

Speaker 講師|Speaker

松本 久美 氏の写真

松本 久美 氏

アンダーソン・毛利・友常法律事務所(シンガポールオフィス) 弁護士

慶応義塾大学法科大学院卒。同大学院元助教(民法、会社法)。東京の法律事務所での弁護士活動を経て、2014年渡タイ。ASEAN法特化型法律事務所One Asia Lawyersグループにてタイ法関連法務を提供する傍ら、2016年には日本人として初めてタイ仲裁センター(THAC)の調停員となり、契約問題及び紛争解決に従事した。2017年11月よりアンダーソン・毛利・友常法律事務所シンガポールオフィスに勤務し、広くASEAN法務を取り扱う。

Register 講座のお申し込み|Register

Course CODE I-1805-J
Course タイでの正しい「解雇」の仕方
Date 2018年07月20日(金)
9:00-13:00
Price 6,000THB + VAT7% / 1人
Language 日本語
Place mirai campus
Major Tower Thonglor Fl.10, 141 Soi Thonglor 10, Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

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