2018年11月30日(金)

勢いづく中国企業とタイの未来 – タイ・産業の未来 3

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  • 異文化理解

Description 講座紹介|Course description

在タイ中国企業の実態と、日系企業への影響について考える

中国企業のタイへの投資が加速しています。タイ政府は中国の広域経済圏構想「一帯一路」と呼応し、「東部経済回廊(EEC)」への中国からの投資誘致を本格化。中国企業との戦略的パートナーシップの構築を急いでいます。

工業団地開発大手のアマタ・コーポレーションは、2006年にアマタ・シティ(ラヨーン県)で中国特区を開設(Thai-Chinese Rayong Industrial Realty development Co., Ltd.運営)。以来、同工業団地への中国製造業の進出数は、2006年の60社から12年後の2018年には200社に増加、今後もその数は増えていく見通しです。

一方、多くの日本企業が1966年のタイ投資委員会(BOI)設立を機に、タイを東南アジアでの工業製品の生産、輸出の最重要拠点と位置づけ、両国は互恵関係を深めて来ました。その関係は今後も続くと予想されますが、中国企業の存在感が日に日に増すタイ経済において、これまで日系企業が築いてきた製造業のサプライチェーンやタイ企業とのパートナーシップ、さらにはタイの産業構造全体に大きな変化が表れる日も遠くないと言えます。

もともと華僑が経済をけん引してきたという一面を持つタイにおいて、現在の中国企業はどのような存在なのか。今後、日系企業が中国企業と共存共栄する道はあるのか。中国企業の進出と活動に詳しい2名の講師とともに、在タイ中国企業、そして日系企業の今と未来について議論します。

※お得なシリーズ3講座セットもございます。セットでお申込みいただくと、通常3回12,000THBのところ、2,000THBお得な10,000THBで受講いただけます。
シリーズ3講座セット:https://miraicampus.com/course/set-1802/

特徴|Point

1)本講座では、中国企業の動きに詳しい企業家2名を講師をお招きし、それぞれの立場から、現状と課題、実例や展望について伺います。また、在タイ日系企業という立場では、どのようなメリットを享受できるのか、また今後の施策にどのように関わることができるのか…さまざまな観点から議論を掘り下げます。

2)本講座では、モデレーターとして日本経済新聞・飯田展久アジア編集総局長が、記者の目線から鋭い質問や問題提起を行います。また、ファシリテーター兼逐次通訳者として、mirai campus 運営元の mediator co., ltd. CEO のガンタトーン・ワンナワスがタイ⇄日本語の逐次通訳を行い講座の進行を行います。

3)2018年前期の講座でいただいたお客様のご意見を元に、旬なトピックを取り上げ、議論を深めるため有識者2名を講師に招いて、皆様の日々の課題や疑問におこたえします。

対象|Target

在タイ日系企業駐在員の方

形式|Format

パネルディスカッション型(定員30名)

講座のスケジュール|Program Schedule

13:30 受付開始
14:00 講座開始
17:00 質疑応答
18:00 講座終了

User Voice この講座と類似した講座に参加されたお客様の声

  • グローバル社会に通用する、日本本社に戻っても役立つ内容。の画像

    グローバル社会に通用する、日本本社に戻っても役立つ内容。

    日本人向けやタイ人向けの育成というよりも、グローバルな社会に通用する内容だと感じた。タイの駐在期間中に経験できたことが日本に戻っても通用すると思ったし、他の社員にも海外の経験をどんどん体験させたいと思いました。

    • Course Category
    • 異文化理解参加
    • 製造業 Uさん
  • タイ人専門家の視点から学ぶ経済史が大変勉強になった。の画像

    タイ人専門家の視点から学ぶ経済史が大変勉強になった。

    日常生活の中で、タイ人の方と経済について議論することや、専門家の方から直接話を聞けるチャンスはなかなかありません。専門家の視点から、タイ経済の歴史、将来の目指すべき方向性などを聞くことができ、大変勉強になりました。せっかくの機会なので、もう少しQ&Aの時間が長かったらさらに良かったと思います。

    • Course Category
    • 異文化理解参加
    • 自動車関係 Sさん

Speaker 講師|Speaker

ガンタトーン・ワンナワスの写真

ガンタトーン・ワンナワス

CEO, mediator co., ltd.

在日通算15年。2004 年埼玉大学工学部卒業後、在京タイ王国大使館工業部へ入館。タイ国の王室関係者や省庁関係者のアテンドや通訳を行い、タイ帰国後の2009 年にMEDIATOR CO., LTD. を設立。日本貿易振興機構(JETRO)や福岡県などの日本政府機関、地方自治体の仕事を請け負う他、JETRO海外コーディネーターや中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー等、日本の6つの組織でアドバイザーとして日本企業をサポートしている。

日本語能力は、日本語能力検定(JLPT)にて最高レベルのN1保持者、ビジネス日本語検定(BJT / 2016年)にて東南アジア最高得点を獲得。2017年9月には、タイ政府主催の日タイ国交イベント「タイ経済ミッション」にて総合司会(日本語 / タイ語)を担当。

デゥンヤティップ・サンティウォン 氏の写真

デゥンヤティップ・サンティウォン 氏

Managing Director, Empower Consulting Co., Ltd.

Empower Consulting Co., Ltd. 代表。タイ国内にある大手投資ファンドとネットワークを持っており、中国からASEAN域内への投資や資本の流れ、M&A案件に精通している。

母校であるタマサート大学、泰国商会大学(University of the Thai Chamber of Commerce)、タイのアジア工科大学院(AIT Thailand)、ベトナムのアジア工科大学院(AIT Vietnam)等の教育機関やタイの大手企業にてビジネス戦略について講演している。

タマサート大学経営学部卒業、商学・会計学の分野で博士を修得。米国ミズーリ州セントルイス大学経営学研究科にて金融・起業家の分野で修士を取得。

タンマワット・スィーチャイ 氏の写真

タンマワット・スィーチャイ 氏

Consultant, Mitsumaru Electric Co., Ltd.

タイ人をオーナーに持つ電化製品の製造及び販売業を行う Mitsumaru Electric Co., Ltd. のコンサルタント。

過去に日系の製造企業に25年間務め(製造部門20年、営業部門5年)たが、最後の3年間は日本人MDから中国人MDに上司が変わっている。経営方針や環境の変化をよく知る。

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アディタット・ワシーノン 氏

Deputy-Director General, Office of Industrial Economics, Ministry of Industry

タイ工業省管轄にある、国の産業政策や工業指数(Industrial Index)などを取りまとめる「工業経済事務局(Office of Industrial Economics : OIE)」の副事務局長(局次長級)。

工業省に入省し、以来、工業省の産業振興局(DIP)に勤務しており、OIEに移動までまでは副局長を担当。タイの産業政策に精通しており、日頃からタイ投資委員会(BOI)や経済当局と連携し、産業政策の策定に従事している。2017年9月に開催された日タイ修好130周年記念経済ミッションの工業省側を代表し、会の指揮を担当。

日本など、タイのさらなる産業の発展に必要な技術を持っている諸外国と連携を図り、産業高度化のThailand 4.0、EEC、重点産業10分野(New S-Curve)など、政策面に多く関わっており、タイの今後の産業政策に影響を与える人物。

飯田 展久の写真

飯田 展久

日本経済新聞 アジア編集総局長

1963年生まれ。1987年中央大学法学部法律学科卒業、日本経済新聞社入社。大阪での事件記者、東京での流通・サービス業界の担当などを経て、1999年~2002年インドネシア・ジャカルタ支局長。アジア通貨危機やスハルト元大統領退陣後の混迷極まるインドネシア情勢を取材。帰国後、東京で企業取材のキャップ、マクロ経済のデスクなどを務めた後、消費産業部長、企業報道部長。2015年~2017年日経ビジネス(日経BP社)編集長、同年4月から現職。

Apply 講座のお申し込み|Apply

Course CODE A-1807-JT
Course 勢いづく中国企業とタイの未来 – タイ・産業の未来 3
Date 2018年11月30日(金)
14:00-18:00
Price 4,000THB + VAT7% / 1名
Language タイ語・日本語の逐次通訳
Place mirai campus
Major Tower Thonglor Fl.10, 141 Soi Thonglor 10, Sukhumvit Road, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

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